第75回社会を明るくする運動の内閣総理大臣メッセージ伝達式が7月1日、帯広市内のソネビル6階講習会室で行われました。廣中研一釧路保護観察所帯広駐在官事務所統括保護観察官が池原佳一帯広市副市長に「より多くの国民の皆様に、立ち直り支援の活動を知っていただき、協力の輪が広がっていくことを期待します」とする石破茂内閣総理大臣のメッセージを伝達しました。帯広地区保護司会の曽根一会長、帯広更生保護女性会の山﨑民子会長、帯広BBS会の三浦将宏副会長が同席しました。

また同運動の強調月間(7月)に合わせて7月1日午前、帯広地区推進委員会は帯広法務合同庁舎前と帯広市役所ロビーに懸垂幕を掲揚しました。釧路保護観察所帯広駐在官事務所のある法務合同庁舎には、帯広地区保護司会事業部会のメンバーら11人が集まり、懸垂幕を掲揚し、街頭啓発で配布する啓発資材の袋詰めなどを行いました。
