帯広地区保護司会の永井八重子副会長をリーダーとする7人が、12月5日午後、東京都千代田区霞が関の法務省を訪問し、吉川崇保護局長に面会し懇談しました。
初の東京研修の一環。大沼秀行、及川悟、森上豊、小島由美子、川﨑ともえ、永森幸恵保護司が参加しました。
吉川局長からは、3日に可決成立した保護司法等の一部改正案の国会審議などについて話があり、帯広の保護司数の状況などについての質問がありました。フランクな雰囲気の中、保護司確保や弁償金などについて意見交換が行われました。
研修では、法務省赤レンガ庁舎の資料展示室の見学、新宿区百人町にある更生保護法人「斉修会」の訪問などを行いました。

