花壇コンクールで最優秀賞

帯広地区保護司会緑ヶ丘分区が学校連携活動として取り組んだ帯広小学校(黒島俊一校長)の花壇がこのほど「第42回帯広を緑と花でつつむ花壇コンクール」の学校花壇部門で最優秀賞 を受けました。

花壇は5月29日に、保護司3人と同小の花壇サポーター6人で正面玄関の左右に設けられた3カ所に造成しました。帯広小の歌である「大きな木のうた」を五線譜上に表したデザイン。テランセラやコリウス、ベゴニアなど500本の苗を植えました。中心となって活動している保護司の畠山香穂里さんは「昨年度から保護司会に協力をしてもらい花苗が充実し2年連続で最優秀賞を受けることができました」と話しています。