市内大型店で「社明」啓発活動

社会を明るくする運動強調月間に合わせて、帯広地区推進委員会は7月12日正午から市内大型商業施設2カ所で街頭啓発を行いました。うちわやリーフレット、ビスケットなど詰め合わせた啓発資材を配布し、市民に更生保護の意義を訴えました。

帯広地区保護司会、帯広更生保護女性会、十勝更生保護協力雇用主会などの更生保護関係団体や推進委を構成する団体から40人が参加しました。

このうちフレスポスズランプラザには20人がそろいのTシャツ、たすき姿で参加。推進委員会の齋藤修平帯広市地域福祉課長らがあいさつした後、出入り口3カ所で啓発資材を配りました。またイオン帯広店でも20人が参加して、買い物客に社会を明るくする運動に理解を求めました。