「社会を明るくする運動」強調月間スタート

第74回社会を明るくする運動の内閣総理大臣メッセージ伝達式が7月1日、帯広市内のソネビル6階講習会室で行われました。三上陽平釧路保護観察所帯広駐在官事務所保護観察官が池原佳一帯広市副市長に「多様な背景を持つ人々が、お互いのことを理解しながら、共に支え合うことができるよう、包摂的な地域社会の実現を目指すことが重要」とする岸田文雄内閣総理大臣のメッセージを伝達しました。帯広地区保護司会の曽根一会長、帯広更生保護女性会の山﨑民子会長、帯広BBS会の三浦将宏副会長が同席しました。

また同運動の強調月間(7月)に合わせて7月1日、帯広地区推進委員会は帯広法務合同庁舎前と帯広市役所ロビーに懸垂幕を掲揚しました。釧路保護観察所帯広駐在官事務所のある法務合同庁舎には、帯広地区保護司会事業部会のメンバーら13人が集まり、社会を明るくする運動の意義などを確認した後、懸垂幕を掲揚しました。