標津地区保護司会が視察に訪れました

標津地区保護司会の円谷正雄会長、中野勝也事務局長ら6人が25日、帯広地区更生保護サポートセンターを視察研修のため訪れました。

サポートセンターの有効活用のための視察で、前日は池田地区保護司会を訪問しています。最初に円谷会長は「大津の事件で難しくなった保護司候補者の発掘が緊急課題」と話し、帯広地区の曽根一会長は21日に開いた役員会での反応などを話しました。

この後、サポートセンターの利用や保護司研修の実施状況、DXへの取り組みなどについて、それぞれの現状や課題を出し合いました。