第Ⅰ期地域別定例研修開く

「しょく罪指導プログラム」をテーマにした第Ⅰ期地域別定例研修が4月21日午後Ⅰ時半からとかちプラザ視聴覚室で開きました。

 保護司40人が参加。講師は三上陽平釧路保護観察所帯広駐在官事務所保護観察官。

 昨年10月に更新された指導プログラムは、被害者及びその家族、遺族の心情や置かれている状況などへの理解を促し、再び罪を犯さない決意を固めさせるもの。三上保護観察官は➀加害者の責任を知る②被害について知る③謝罪や被害弁償④しょく罪計画立案―の4つの課程を説明しました。