第Ⅲ期地域別定例研修開く

令和4年度の第Ⅲ期地域別定例研修を、11月24日午後1時半から、とかちプラザ視聴覚室で開きました。

テーマは「息の長い支援について」。釧路保護観察所帯広駐在官事務所の小関将史保護観察官を講師に、保護司40人余りが出席しました。

再犯防止に向けた近年の施策の動向を学ぶとともに、生活環境調整段階における多機関連携の強化や満期釈放者のガイドライン、保護観察期間における他機関連携の視点などについて理解を深めました。

夜間補講は11月30日午後6時からサポートセンターで開催しました。