帯広地区保護司会の仕組み
帯広保護区に属する保護司76人で組織
以下の7つの分区に分かれて活動しています。
川北、東、鉄南、緑ヶ丘、西、西南、南
分区は、分区長、副分区長、庶務・会計、幹事など役員を選出し、自律的に活動しています。
役員と組織(7分区、3部会、事務局)
帯広地区保護司会には、会長、副会長(3人うち1人は女性)、監事(2人)、理事(15~18人)の役員がいます。
事務局が置かれ、事務局長、事務局員が常駐しています。
会長、副会長、分区長、総務・事業・研修の3部会長が理事となります。
役員任期は2年で、分区長で組織する役員選考会で選考事務を行い、総会で選出されます。
部会長は部会で、分区長は分区総会で決まります。
会員は全員が部会に属し、総務部会は会員相互連絡や学校連携、広報発行、研修部会は研修会開催、事業部会は社会を明るくする運動などを担当します。
保護司会の主な活動
犯罪予防の推進 | 「社会を明るくする運動」関連事業の推進 パレードやミニ集会、学校訪問の実施、ポスター・懸垂幕の掲示 帯広地区更生保護の集いの開催 帯広青少年センターへの補導員派遣 |
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処遇支援活動の推進 | サポートセンターの活用などによる更生援助活動の推進 更生保護法人十勝自営会への協力 |
広報の発行 | 年2回 |
協力組織との連携 | 帯広BBS会 帯広更生保護女性会 帯広更生保護協力雇用主会 釧路更生保護協会帯広地区会 |
各種研修の実施 | 地域別定例研修(釧路保護観察事務所と共催) 自主研修 新任研修 |